JOY耐だけに使うステッカーの作り方 [JOY耐2019]
せっかくの三連休ですが・・・どうなるんですかね?天気。
おかげさまで、JOY耐終了後のEP82状況チェックも遅々として進みませんよ。10月末の筑波TC-2に参加したいと思っているのですが、車両状況を確認しないとエントリーができない。ふう・・・
あ、重要な連絡事項がありました。
10月1日の18時から、私のこのBlogドメインは、
になるそうです。
毎日たくさんの方が訪問してくれますが、9割方リンク設定での再訪らしいので・・・
多分すごく迷惑をかけます。10月1日以降。
申し訳ないです。リンク修正をよろしくお願いします。
さて本題。
JOY耐は、「この大会でしか使わないローカルルール」がいくつかあるのですが、エントリーするたびにそれを思い知らされるのが、「ステッカー」
(ゼッケンが、エントリーするたびに変更を強制される可能性があるってところもこの大会独特のルールなんだけどね。)
あれですよ。アレ。
「ピットストップ時間表記」のやつ。
ルールブック通りだと車重と排気量の関係で、一発明快な時間設定なのですが・・・
今年も我々は、ルールブック設定時間プラス1分の「10分」と表記しないといけないです。
確か、2013年頃までは、真面目にルールブック記載の車重を守っていたんです。(N1規定よりも30kg重い)
経験を重ねるうちにわかってしまったのは、「この大会、コース上の速さ云々じゃなくて、ピットストップタイミングで、順位が決まっちまうぞ。」ということ。
規定車重を守って、「9分」のピットストップ時間を狙っても、結局、燃料補給時のピットストップ渋滞に巻き込まれたら、稼いだ1分なんて、あっという間に吹き飛んでしまうんです。
なので、わざわざバラストを積んで、車重合わせをするのを諦めました。2015年大会から。
で、その「ピットストップ時間表記ステッカー」は・・・
「直径100mm以上の円で囲まれた数字を描くこと」となってる。
・・・・売ってないね。そんなステッカー。
なので、自分で作らないと。
まず、準備するのは、「ステッカー用の用紙」
大きな家電量販店に行くと売っています。出力するプリンターに合わせた「全天候型ラベル」
で、規定では、「100mm以上の円に囲まれた」となっているので、こんな感じに作る。
これ、さらっと紹介してしまっていますが、くれぐれもMicrosoft Wordで作ろうなんて考えないほうがいいです。
恐ろしくめんどくさかった。
Mac標準ソフトウエアPagesでは、「100mmの円」って簡単に指定して書けるのにWordだとどうにもならなかった。
ちなみに2019年は、Adobe Creative Cloudで作りました。なので、Fontも少し凝っています。
で、この丸い円を・・・
昨年を反省して、用意しておいた曲線バサミでチョキチョキ・・・
- ショップ: ホビーショップてづか
- 価格: 1,360 円
チョキチョキチョキチョキチョキチョキ・・・(ひつこい)
よおおお〜し!今年は、ギザギザじゃないぜ。
で、ここからが毎年悩む。
裏が・・・
「ステッカー」って書いてあるんだけど、裏面には・ノリがないんだよ。この用紙。
この白い部分を剥がしてしまうと・・・
こんな感じで、透明になってしまうのだ。「丸い10」の文字が。
規定では、「フロントガラス運転席側右上に貼ること」となっているから、透明シールでは、全く意味をなさなくなる。
さて、どうするか?
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