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Apple Storeで買ったiPhoneにY!mobileのSIMを差し込んだらちゃんと使えました。 [iPhoneの話]

2022年になりましたよ。なんか、昨日の深夜から津波が押し寄せていて、ちょっと不気味な日です。

(あの気象庁が困ってる事態)

え〜とですね。新年の最初の記事なので・・・恒例の「今年何やるか」を書いておきましょう。


1つめ

今年もGOLDEX本庄モーターパークで開催される軽One耐久N-Nクラスシリーズに参戦します。

なんだかイベント開始日が早くて、第一戦が2月13日だそうです。

2月からモータースポーツが開幕するイベントって一体・・・ダートラでもそんなに早くなかったような・・・

学生さんたちと一緒に走るイベントですが、4年生って、卒論の佳境の頃だよね・・・大丈夫なんだろうか・・・


2つめ

当然ですが、ツインリンクもてぎのJoy耐7hにも出走します。

昨年壊れた箇所を修復済みで、出走可能状態になっています。こちらのイベントもなんだか前倒しになっていて、今年はとうとうゴールデンウイーク最終日に開催です。

・・・宿泊施設が必須の人たちは、大丈夫ですかね。ゴールデンウィークでのイベント開催なんて。


で、今日のお話は・・・車の話じゃないです。iPhoneの話。

購入して5年余りのiPhoneSE(初代)がね。少々バッテリーが・・という状態になっていました。ここ数年。

こんな感じの表示になってた。

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最大容量84%となっていました。

ちなみに同じ日に購入した我が妻は、ここが100%のまま。う〜ん???

で、昨年から時々「半日で充電が0になってしまう。」ことが発生するようになっていたんです。

まあ、そんな事態が発生した時は、色々なソフトウエアの通信や、位置情報を切断して使うようにしてなんとか使ってきたのですが・・・


年末にとうとうこの画面。

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コンセントから抜くと2時間ぐらいで充電0。

我が妻との使い方の違いは何だったかというと・・・

私は、「容量が完全に0になってから充電」することが多かったです。

対して我が妻は、「ちょこちょこ充電。たまに100%満杯にする。」という使い方。

「ピークパフォーマンス性能」の項目が起動することはなかったですものね。我が妻のマシン。


端末のフルリセットとかをしてみたんだけど、復旧せず。

う〜ん・・・今は、年末年始でどこのお店もお休み期間・・・という前に実は、2月か3月までなんとかして誤魔化して使い続けようと思っていたのだ。

恐らく、Y!mobileがiPhone13miniの取り扱いを開始してくれるだろうと・・・2020年秋に登場したiPhone12miniの取り扱いは、翌年のそれぐらいの季節だった・・・


Appleの製品は高いと言われるけど、ほったらかしで使ってこのiPhoneSEの場合で5年強ですからね。その間、ずっと最新OSをインストールできた。


数千円支払えば、バッテリーは新品にしてくれて、さらに長く使える・・・いやいや、さすがにこのiPhoneSE(初代)は、恐らく2022年秋の最新OSには対応してくれないだろう。


何がなんでも、「一番小さいiPhone」にしたいんだけど・・・恐らく2021年秋に登場したiPhone13miniが「最後の小さいiPhone」になる。


・・・Y!mobileがiPhone13miniを取り扱ってくれるまで携帯電話を持たない・・・いやいやいや。

「端末持たなくても、携帯電話会社への月々の支払いは発生する。」

う〜ん・・・どうしたものか・・・


確か・・・確かですねえ・・・だ〜いぶ前に「携帯電話のSIMロックは禁止」とお役人様から通達が出るとかなんとか・・・


仕方がない。

私の端末だけ、まずはApple StoreでiPhone13miniを購入して、SIMカードだけを交換してみよう。実験だ。

うまくいかなかったら?


Y!Mobileの契約を解除して、SIMだけどこか格安業者のプランで購入しよう。


早速手配して、正月明けに到着!

選択した端末は、いつも通りの(PRODUCT)REDモデルです。

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何事にも進化ってあって・・・X-Y方向は、ほぼ同じ大きさの箱なのに厚みが格段に薄くなってる。

これをやると・・・今、世界は物流が混乱したままになっているけど、確保した航空便の中にできるだけ多くの貨物を積むことができるね。


iPhoneSEのこの分厚い箱って何が入っていたんだっけ?

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この真ん中の薄いペラペラは一体・・・

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う〜ん・・・そう・・・なんかこれを購入した当時見たような・・・なんだこれ?って、あの当時は思ったんだよ。

で、今回は、このクリップみたいなやつが主役の話なのだ。

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絵の通りにこのクリップをiPhoneSEにブスッと刺してみたら、小さなSIMカードが取り出せた。

で、同じことを最新鋭機にも行うんだよ。きっと。

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ブスッとな。

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で、Y!mobileのSIMカードを入れてみる。

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起動開始。うまく行くか?

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起動中・・・・

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起動した!最初期画面表示!

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この後は、画面表示(クイックスタート)に従って、古いiPhone SEの電源を入れて・・・データが全て、新しいiPhoneに移行した。簡単簡単。あっけないなあ・・・Macの新旧入れ替えみたいにすごく手間がかかるのかと思ってた。

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大きさは・・・できればiPhone SEと変わっていて欲しくなかったんだけど・・・少し大きい。

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面白いのは、寸法が大きくなっても、インターフェース類の位置はほぼ変わらないこと。

ものすごく完成したデザインだったんだと思います。

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この5年〜6年の間の一番の変化は、「カメラのレンズの数」

このiPhone13 miniの場合で2つレンズが装備されています。ほとんど撮影しないんですけどね。

スマートフォン関係のTV CMも「電話機というよりカメラの宣伝?」って思うものがほとんどなんだよなあ・・・


iPhoneは、さまざまな産業を破壊したけど、カメラ産業(ごく最近まで主に日本メーカーの独壇場だった。60年代にヨーロッパに進出して、”アジアのメーカーがヨーロッパを侵略”と報道されていた。まだHondaがF1に進出するのに苦労していた時代に)もその一つ。


私は、電話機とiPodとして使えればいいのだ。

今度のマシンは、512GB版なので、やっとこれで私の「ミュージック」ライブラリを全部入れて持ち歩けます。

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厚みはほとんど変わらず。

ただ、ずっしりと重くなりました。iPhone SEに比べると。

正直、なんというか・・・手軽さがなくなったなあ・・・と。

世の中の人々が・・・非常に贅沢になったと思います。すごく高級なものを一人1台持っている時代・・・

というか、1980年代にクレイリサーチ社という会社と日本企業がスーパーコンピューターで壮絶な争いをしていたというのがね。(初代Macintoshが登場した頃の時代)


みんな・・・感じてる?

みんなのポケットに入っている端末、あの頃の「スーパーコンピューター」の何倍もの能力のものをみんなが普通に身につけている。っていうか、落としちゃったりしてるんだよ。超高性能マシンを。


恐らく「最後の小さなiPhone」になるはずのiPhone13 miniの画面表示はこんな感じ。

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iPhone SE(初代)は、こんな感じでした。

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幅方向は、そんなに表示面積が変わらないけど、縦にたくさん表示ができるようになりました。

まあ、表示領域の広さよりも・・・とにかくその描画の美しさに圧倒されてしまうというか・・・なんか・・・本当に「高級なものを手に持っている。」って感じ。大事にしないと。また5年以上使うんだものね。絶対。


SIMの交換だけで、ちゃんと使えるものなのか不安だったけど、全く問題なし。

電話もできるし、通信もできる。そんなに不安がることなかったな。我が妻の端末もApple Storeで買ってしまおう。

そう思いながら、iPhoneの画面に表示された通り、古いiPhoneの全データを消去。


・・・消去してしまった後ね。

自分が間違っていたことに気がつきます。この画面を見て。


Suica移行


みんなごめん。

今日の記事、私の手順が間違っていた。って話になるんだよ。

どうなるSuica?次回!チャオ!!(誰?)


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