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Active SAFETY TRAINING PARK ショートプログラムに参加してきました [ツインリンクもてぎ]

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え〜とですね。前回の記事について、リアルに苦情が・・・
「記事2行ってなんだ!」ってあの〜・・・

今年の初めに実は誓ったことがあるんですよ。
「この70万PVを達成したBLOG。今年からは”普通のBLOG”になろう。」って。
みんな、目が疲れるでしょう?毎回毎回長文で。
だもんで、今年は誓ったんです。「記事の文字数140文字以内って。
前回、初めてその誓いを守ってみたんですけどね。なんだか・・・「そんなことはTwitterでやれ!」とかなんとか・・・・だって、怖いんだもん。Twitter。おっさん・・じゃなかった。おミドル様に無理なんだよね。新しいテクノロジー。

ということで、お一人様の苦情だったら無視するところだったんですけど、なんだか面と向かって複数の方から苦情が出たので今年も文字数が多いです。このBlog。みんな・・・目薬準備でついてくるんだよ〜〜〜。

で。誓いの一番初めの記事は・・・本題に行く前にまた寄り道しておきますか。
先日のEP82の整備中にオーナー夫妻からだいぶおどかされていたんですよ。JAF地方選手権表彰式。
「会場にさあ・・・サインボード持ってきてるチームがいるの。」
「?」
「で、テーブルに向かって、”SUS”と"P"って文字を出しててさあ・・・・」
「なに?それ?ステンレスがピットって・・・なに?」
「違う違う。”寿司がピットイン”ってことなんだってさ」
「は?」
「ご飯がすごくおいしくてさあ・・・・しょっちゅう表彰される人たちは、それが争奪戦になることを知っていたんだね。サインボード使って、連係プレイしてるの。」
「うわあ・・・・」
「だってさ、前で人が喋ってるのそっちのけで、ブワアアアアア〜って料理に向かって行っちゃうんだよ。去年なんて、”ジャンプスタートしてんじゃね〜よ!”って叫んじゃったもん。」

こりゃあ・・・まずいな。って思ってました。
私が一番に会場に乗り込んで、みんなのために場所取りをしておかないと。って。
それで、かなり早くに目が覚めちゃったんですよね。あの日は。
結局・・・意味なかった。全員揃ったところで、会場の扉が開かれるようになってて。
ご飯は・・・確かにものすっごくおいしかった。
それよりも、ダートトライアルのメンバーの皆さんが私のことを覚えていてくれたことがうれしかった。
一番うれしかったのは、ガレージオーナーが2012年チャンピオンとしてみんなの前で表彰されることをこの目で見ることができたこと。
まったくねえ・・・本人は、「強い人たちがコケてくれたおかげです。」ってマイクに向かって喋っていたけど、いやいやいや。毎週末、ちゃんと整備をして、準備を整えて競技に向かっていたからだよ。チャンスが転がってきた時にいるべき場所にちゃんといたんだ。本人の努力が実ったんだよ。

ダートトライアルやラリーは、レースの世界よりも「新しい市販車」に柔軟で、今年はダートトライアルN1500クラスCR-Zが出てくるそうです。
大変だと思うんだけどね。あの重量が。
でも、ダートトライアルこそが「ドライバーの能力がみんなの目の前にはっきりとわかる形で示される。」競技だって思い知らされているから、ひょっとしたら次回のJAFの表彰式では、チャンピオンとして招かれているのかも。CR-Zドライバーが。

なんだか本人のお話によると「音がしない競技車両なんだ・・・シフトアップポイントが全くわからない。」という、「新しいテクノロジーの車」故の悩みに既にさらされてましたけどね。。

で、我々のドライバーもJAFの表彰を受けることができたんだけど・・・
残念ながら、これが最後になることが決まっています。
マイナーリーグの「箱車」でJAFのタイトルが冠されるレースはなくなりました。2012年をもって。
今年のスプリントレースの活動は・・・未定です。
なんだかドライバー本人がJAFタイトルがなくなったことに相当ガックリきているようで・・・まあねえ・・・チャンピオンにならないうちにタイトルそのものが無くなっちゃったからね。あ〜あ。ま、いただいた「タオル」を”一生の思ひ出”として大切にとっておいてよ。
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さて、じゃ、本題に入りますよ。みんな、目薬OK?

今回のお題は、ツインリンクもてぎで開催されている「Active SAFETY TRAINING PARK」のお話。
最初のきっかけは、「CLUB Active」という会員になっておくと、「HOTEL TWINRINGの宿泊料が2割引きになる」という情報に接したためです。
ただそれだけで入会。「いつかみんなでJOY耐に出走できるようになったら、あの立派なホテルを使わなきゃいけない時も来るだろう。とても高そうだから、少しでも割引きが受けられるようになっておこう。」って、そのためだけに払ってました。年会費2000円。

別に・・・何かイベントに出席しなければいけないんだ。ってことも思ってなかったです。とにかくホテルの割引きを受けたいってだけ。(結局、その後2011年からJOY耐に出走できるようになるんだけど、今のところその割引きの恩恵は受けていない。)

ところが・・・エンジンブローに至った2010年の日光耐久で、少々自分のドライビングに疑問を感じる事態が・・・
前方を走っていたEP82(JOY耐で表彰台に上がるようなチームが走らせていた。そういう人たちが出てくるイベントです。日光耐久。)にどんどん追いついていたんだけど・・・あるコーナーで、「ターンインした後、必ず突き放される」場所があったんです。
結局、そのコーナーでキャッチができなかったせいで、順位を上げることができなかった。

「車のせいじゃなくて・・・やっぱり俺、ブレーキの踏み方がおかしいんじゃないか?」って疑問がつきまとうようになっていました。

その時になって、初めて「あの会員になっていたCLUB Activeのイベントで、きちんと基本動作から見直しした方がいいのかな?」と思うようになりました。
公道だと、どうしても基本動作の練習って無理があるんですよね。
過去、河川敷で練習していたら、見回りのおまわりさんにとっ捕まったことがありますし。

で、たま〜にCLUB Activeの主催で、「ショートプログラム体験イベント」があるんです。そんなに費用がかからないイベント。
ここ数年、意識してそのイベントに参加するようにしています。その内容をざっと紹介しましょう。

まずは、定常円旋回。

これは、見たとおり水をまいて滑りやすくなった円をグルグル回るという・・・
あ、そこ!「それ、なにがおもしろいの?」とか言わないように。ものすっごくむずかしいです。5分間のトレーニングなんですけど、汗だくになります。
「ドリフトコントロールもできないの?ダメだなあ・・・」とかって画面に向かって言っている人は・・・まあ、やってみることだね。そういう車も入ってきていたけど、周りで観ていた人たちの「うるさいだけ」とかっていうコメントと共に痛い視線にさらされます。

あ、すべてのプログラムは「ナンバー付車両であること」となっています。それと、別に自分の車でなくていいです。ほぼすべてのプログラムにレンタル車両の貸しだしサービスがあります。たから「家の車はミニバン。こんなの参加できないよ。」とかって思う必要はないです。

その隣が「スリパリーコーナリング」です。
これは、「各種の路面舗装μ」が体験できるんですけど・・・タイムを測定されます。

最初に体験した時は、「今回、初めてこのプログラムに参加する人」って問われた時に、私しか手を挙げなかったんですよ。
正直、「は?このちっこいコースのどこがおもしろいんだ?なんでみんなそんなに何回もやってるんだ?」って思いながらスタートしたんですけど・・・・
車内で格闘することになりました。「車が全く前に進まない!」

何度もなんとかコースを走りきるんですけど・・・衝撃の結果が。
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「なんで・・・・なんで俺がトップに10秒も差をつけられているんだ?こんなちっこいコースで。なんで全く車をコントロールできないんだ?」
悩み果てて、プログラムが終わった後もコースの睨んでいたんですよ。路面状況を触ったりして。どうにもわからなくて、インストラクターさんに質問。
「あ、あのCR-Zですか?ああ、気になさらないでください。あれはスタッドレスですから。」
ああ、な〜んだ。ってホッとしたのもつかの間。

その次の機会の時に「試乗用」って置いてあったS2000をこのコースに入れたんですけど・・・・さらに衝撃が。
私が持ち込んでいるFR車よりも「全然前に進む!なんで?同じ後輪駆動なのに!!!」
今度はS2000を降りてすぐにインストラクターさんに質問攻め。
「アレは、VSCがONになっているんですか?」
「いや・・・OFFにしてあるはずですよ。それにスタビリティコントロールが効いていれば、外から見ていてわかりますから。」

う〜ん・・・インストラクターさんの言葉に間違いは無いと思います。なんたって、「え?なんで外から見ていて、ハンドルを握っている位置がわかっちゃうんだ?」っていう指導をされる方々ですから。このプログラム・・・アクセルコントロールもそうなんですけど、ステアリングの持ち方をとにかく矯正されます。
「ここは、車に装着されているタイヤで決まるコースですよ。そんなに悩まないでください。」
はあ・・・そうは言われても・・・・

ただ、確かにその言葉は当たっているのかもな。っていうプログラムがありました。
「Jターン」です。

先ほどの定常円旋回で使った円を回った後、本来は「スキッドコントロール」プログラムで使う路面に設置されたパイロンをスラロームするというものなのですが、確かに・・・・「とっても太いタイヤを履かせたFR車」なら、スライドすることなく駆け抜けることができます。

いろいろなプログラムがあるのですが、このJターンの先に使われていた「パイロンが置かれたすごく滑りやすい路面」で行う「スキッドコントロール」プログラムが「雪道ドライブ」でだいぶ役に立っています。
なんか・・・すごく地味で、毎回毎回「講習者・・・私一人だけ」とか、寂しいプログラムなんですけどね。
水が張られた真っ平らな路面をワザとブレーキを踏んで、その後ステアリング操作で、右から左端に向かっていくという・・・もうちょっと高等技術になると左端に行った後、右端まで車両をステアリングだけでコントロールする。という匠の技を求められます。

それと、さらに地味なプログラムが「ブレーキ特訓コース」
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これこそ私が求めていたプログラム!
「まっすぐな直線を心おきなくヒール&トー練習ができる!」プログラムなんですけど・・・参加者極小。毎回毎回。なぜだ?みんな。って、あ〜・・・そうか、最近はマニュアル車自体を探すのが難しいもんね。

あとは・・・付録で2つぐらい紹介しておきますか。
「ハンドリングスペシャル」
「コーナリングスペシャル」

ま、「VSCを切った」ハズなのに最後の最後で強制的に介入してくる最新の車では・・・特に楽しくないプログラム・・・っていうか、基本操作あってのこれらの「お遊びプログラム」ですからね。
「タイヤが鳴るドライブ」をしていると「教育的指導」を受けます。なにしろ「ACTIVE SAFETY」なプログラムな訳ですから。
こちらの2つのプログラムをやる人は・・・まあ、そのままほんとに公式ジムカーナやダートトライアルにぜひ出走していただきたいものです。
同じ栃木県なんだから、丸和モーターランド那須と連携したらもっと幅が広がるような気がするけどね。

これらのプログラムは・・・本当はご夫婦とか彼女と共に参加してもらいたいと思います。
実は、「ツインリンクもてぎの敷地内全部が」「免許を取っただけで運転していない人の為の格好の練習場所になる」と思っています。私。

すごくアップダウンがあるけど、敷地内は厳しく制限速度を守ることを求められます。なんといっても、遊園地に向かって小さな子供達が歩いていますから。
CLUB ACTIVEの会員になれば、入場料が免除されますし(ちなみに会員本人だけ。助手席に座っていた我が妻は、1200円徴収。)構内をゆっくり運転していて怒られることはありません。(後続が抜いていくことも禁止)
格安で奥様とか彼女をACTIVE SAFTY プログラムに参加させるこの機会を使えば、会話も弾むと思うんですよ。
・・・・・あ、来たね。今、思いついちゃったよ。

でもって、ACTIVE SAFTY TRAINING PARK正規プログラム受講カップルには、HOTEL TWINRINGでの挙式費用割引ってやるんですよ。
きたああああ〜!俺ってすげえ!いつ何時も「いかにして売上を上げるか」を考える男!
全く関係ない業界なのに拡販プログラムを考えちゃったぜ。

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今日はJAFの表彰式なんだよね [雑談]

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別に自分が表彰されるわけじゃないのにワクワクしすぎて、早く目が覚めた。

。。。。。待ち時間、どうしよう。




タグ:JAF 表彰式
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バックスキンタイプのハンドルに交換 [スターレットをN1車両化]

明けましておめでとうございます。
このもうすぐ70万PVのBlogを書き始めて4年以上になりますが・・・初めてですね。お正月に記事が更新できるの。
今年もよろしくお願いします。

今年のお正月は・・・結局、自分の家の大掃除をしないまま突入。
「車両作り」から数年ぶりに解放されたせいか、ものすごくのんびり過ごしています。まあ、普段は読まない「小説」ってやつを読み始めちゃったからなんだけど。

既にこれの続編の「ヒート」っていう本まで渡されちゃってるんだよね。
今日から始まった箱根駅伝で、前々から不思議に思っていたことがあるんですよ。
学連選抜って、予選落ちした学校から、特に速いメンバーを集めたチームだろう?なんで、毎年毎年、こんな後ろの方を走ってるんだ?」

その謎が解ける小説です。「チーム」
まあ・・・「なんか、レースの記述が粗いよな。これ、ひょっとして駅伝を知らない人が書いてるんじゃないか?」って思って、「解説」を先に読んじゃったら・・・・正直に書かれてました。「取材はほとんどしていない。」って。わあ、やっぱり。
でも、すごく引き込まれます。プロの作家の方って、やっぱりすごいんですねえ。
しかも、「それは夢のまた夢」って内容なんですけど、さらに飛躍した内容の「ヒート」まで作ることができちゃうんだから、ほんとに作家さんの頭の中って・・・・「すげえ」って思わされます。

さて、 箱根駅伝の中継を耳で聞きながら、2013年最初の記事を書きましょう。
今回のお題は、「ハンドルの交換」のお話。
そんなに難しいお話じゃないです。既にとっても難しい状況(ハンドルの取り外し)は乗り越えてきたので。

耐久レース用EP82スターレットを新造するにあたり、当初はこの「ハンドル」も従来の物をそのまま移植するつもりだったんです。
お金がかかってる車両だったんですよね。オーナーが2007年末に18万円で引っ張ってきたあの車両。
ハンドルは、よくよく確認したら本革のNARDI製だった。
すごくがっちりして、作りがいいんです。古くなっちゃってるのに。
ただねえ・・・思うところがあって、全員に「バックスキンタイプの小径ハンドルに交換したい。」って提案したんだけど・・・
みんな反対。
「ノンパワステで強力なLSDが組まれてるFF車だよ?ハンドルの径を小さくしちゃったら、疲れちゃうじゃないか。」

う〜ん・・・・結局、こればっかりは強行しちゃいました。
あの日光耐久で、新品のADVAN A050を持たせることができなかった。ということが、ず〜と頭に引っかかっていて・・・
「ハンドルの径が大きいってことは、フロントタイヤをこじることが簡単にできてしまうのではないか?」って。

80年代って、「日本車のFF化」が始まった時代なんですけど、その当時の自動車雑誌(免許を持っていなかったら、ひたすら雑誌を買うだけだった。)には、「FFは、FRに比べたら全然簡単」って言葉が踊ってたんですよね。

実際に自分が、スカイラインから登場したばかりのVTECインテグラに乗り換えたら・・・
「FF車の方がずっと難しいよ。速く走らせようとしたら、いろいろと気を使わないといけない。いったいどこが簡単なんだ?」って思いました。
それ以来、「自動車雑誌」なるものは買うのをやめちゃったんですよね。ある日突然、「雑誌には、ほんとの事なんてなにも書いてない。」って気がついちゃったというか。

結局、いまだに悩んでる。FF車のドライブ。私は全メンバーの中で、いつまでたっても一番遅い。
今回の車両では、「フロントのインフォメーションを感じ取ることができるように、できることは全部やっておこう。」と思いました。
うまくいかなかったら、戻せばいいんだしね。

選んだのは、320mm径のバックスキンステアリング

簡単に交換できると思ってました。ハンドルの取り外し方はマスターしてたしね。
と・こ・ろ・が。
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この円筒形の黒い物体が取り外せない。どうやっても。どうも、「ステアリングボス」っていう部品らしくて、これ無しで取付をチャレンジしてみたんだけど・・・とってもハンドルが遠くなる。全然無理!
六角レンチを使ってコノッくのっ!あっ!六角レンチが壊れちゃった。

・・・・こういう場合は・・・ステアリングボスそのものを新規で購入・・・・無理無理無理。
調べてみたら、「ボス」って本当に重要な部品みたいで、ものすごく高いし、なんだか安全に直結するんですね。ヘタなアフターパーツメーカ品を取り付けることの方がリスクだと知りました。

う〜ん・・・・
PBのヘキサゴンソケットだ。こういう場合は。
うらうら〜!!1
一体成形品だから、ビット部が壊れることはないのさ。
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ふっ。とれたぜ。やっぱり道具は選ぶべきよ。
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交換完了。(写真撮るの忘れた。)
取り付け作業の時に迷ったのは・・・「ステアリングホーンを取り付けるかどうか」
ホーンを鳴らす機能自体は、全部生きていたんです。(なんたって、いかにノーマルに近づけるかがテーマの競技車両ですから。)
付属してきた「ハンドルの真ん中の蓋」を配線して、かぶせてしまえば「警笛」を鳴らすことができる。
う〜ん・・・・・・・・・・取り付けるのやめとこ。

サーキットしか走らない競技車両で「ホーンが鳴る」ってロクな事が無いです。って・・・
2012年のちょっとJOY耐で見たくない物を見ちゃったんですよ。
「ピット出発時にホーンを鳴らしまくりながら、ピットロードを走る」というお馬鹿車両を。しかも複数!
その様子を見て、「え?俺達、こんな連中と走らなきゃいけないの?これ、競技ライセンス所有者限定の大会だよね?」
?????
どうも、ピットロード速度計測設備の設置場所を知っている人たち(要はベテラン。信じられない。)は、それをやって、周辺の人たちを蹴散らして走るのが、国際規格サーキットでのルールだったみたいです。
21世紀に入ったら、マナーが変わったって事ですかね?私もプロチームの運営をちょっとかじったことがありますけど。

さて、さっそく車両を走らせてみると・・・ハンドルを回す力は必要になっちゃったけど、想像していたよりは全然楽。
なにより、バックスキンのおかげで、指が滑らなくなったのがいい。
でも、なんかやっぱり・・・さすがNARDIだったんだろうなあ。あっちの方が、全然剛性感があったなあ。
って一人悦に入っていたら、みんなからクレーム。
「このVITZみたいにハンドルにこぶが出てるのやだ。普通のデザインの方が回しやすい。」
あ、はいはい。
直ちに廃棄。そんなもんですよ。みんなのフィーリングに合わないことを強要はしない。

え〜と、じゃ、次は、「ディープコーン70mm仕様でこれまでのステアリングボスも装着」ね。
なんかガレージオーナーのEK4は、すごくハンドルが手前になるようにしてあって、楽だったんだよね。

おおっ!これなら、ハンドルもグッと手前になって、そんなに力を入れなくても回せるようになったよ!
う〜ん・・・ただ、いつまでたっても、「”車体のまっすぐ”と”ハンドルのまっすぐ”」が一致しない。
これ、ハンドル交換の前にタイヤを新品にして、アライメントを取り直しておかないとダメなんだね。
なんかも〜・・・何回もハンドルを取り外して、調整しないとダメじゃん。
チーム

チーム

  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2008/10/17
  • メディア: Kindle版
    ヒート

    ヒート

    • 作者: 堂場 瞬一
    • 出版社/メーカー: 実業之日本社
    • 発売日: 2011/11/17
    • メディア: 単行本

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