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2015年JOY耐いくらかかった? [2015年JOY耐7H]

 

今日は、2015年東京モーターショー最後の日。
・・・ついに途切れましたよ。晴海での最後の開催から、連綿と見学をしていた東京モーターショー。
今年も何度も我が妻から、「ねえ!モーターショー本当に行かなくていいの?」って言われちゃったんだけど・・・
もういいかなぁ感がものすごくって・・・歳とったなあ。

あと、来週の筑波2.5h耐久も不参加です。
こっちは少々深刻な事態。
どうもJoy耐をリヤブレーキ不具合のまま、ずっと走っちゃったみたいです。
ドラムブレーキシューを交換すれば、すべて万全。すぐに走ることができる・・・と思っていたのですが、そんな簡単なことじゃなかった。
この辺りは、またいつか記事にします。

さて、今回が2015年Joy耐最終回の記事になります。

いつも通りの「お金は一体いくらかかったのか?」の回です。
はい!いつも通り、表とグラフいきます!
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合計金額は・・・52万2,411円かかりました!
ここにフロントブレーキパッド代(今年は、2013年決勝に使ったものを使用した。)と各自の交通費と宿泊代がさらにONされます。

Joy耐は、これまで4回出走して、これで2回の完走となったわけですが・・・
だんだんかかる費用が嵩むようになってきています。
やはりそれなりの資本投下を行わないと、まず、完走すらおぼつかない大会なんだということが、よくわかるようになりました。

今年の大会での反省点をまとめると・・・
7時間のうちに、3回の給油作業を行ったのですが、そのうち2回が「30Litter入りきらない。」状況でのピットインでした。
しかも、完走した後でタンク残量を確認したところ、相当残っていた。
「ノーマルECUで走る。」作戦は、どうにも低燃費すぎたみたいです。

2)タイヤは、ハードタイヤでなくてもいいのではないか?
これは、前回の記事通りで、2012年大会は1回交換で走りきっているので、決勝で使用するコンパウンド(あるいは、タイヤそのもの)の見直しをはかった方が良さそうです。

3)ウエイト+30kgはあまり意味がないかも。
JOY耐規定通り、780kgきっかりに合わせこんで今回の大会に臨んだのですが、N1規定車重組(750kg)に対しての-1分間のピットストップ短縮時間は・・・どうなんだろ?
今年の780kg組ピットストップ規定時間は、9分間だったのですが、その時間内に作業を終えることができていなかったです。ガソリンスタンドの混み方にもよるのでしょうけど。
+30kgのウエイトを積んで、かつ、ガソリンが余ってしまう走り方をしたっていうのが・・・メンバー全員に我慢を強いることになっちゃったな。と思っています。

来年は、この辺りを是正して大会に臨もうと思っています。
あ、もう一つわかっちゃったことがあって・・・
「大会前日練習(金曜日)に参加すると、完走できる。」
ジンクスができました。私たち。

スタート1時間ほどで、早々にリタイヤした2011と2013年は、土曜日に乗り込んで大会を開始したんですよね。
なんかあるみたいです。色々と忙しくなってしまうせいか。
来年も金曜日から練習・・・メンバー集まれるかなあ・・・
(ここのところの各員の仕事状況を見ると、猛烈に不安。みんな、仕事やり過ぎだぞ!)

婦人画報のおかいもの

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