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GOLDEX本庄モーターパークを初走行 [GOLDEX本庄モーターパーク]

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今年初めての記事になります。

2021年もよろしくお願いします。

年末年始から、今日まで(今も)面倒ごとに巻き込まれていて・・・

中古で買ったiMacがどうにもうまくない・・・初めてSofmap以外で中古マシンを買ってしまって・・・案の定の展開。

これがいわゆる「安物買いの銭失い」かと・・・


このマシンを売った店舗からは、全く連絡なし。やられたあ・・・


もう一度、リカバリーモードで立ち上げ作業を行いながら、従来通りのiMac(2012)でこの記事を書き始めます。


さて年明け一発目なので・・・まず、「今年やること」を書いておきます。


1)すでにスケジュールが発表になりましたが、Joy耐2021に出場します。

2)本庄モーターパークで開催される軽自動車耐久レースに出場します。(こちらは多分)


で、今回の記事は、この2)のほうです。


数年前から、オーナーには言われていたんですよね。

「軽自動車の耐久レースって面白いみたいよ。本庄サーキット(この頃の名称)とかでやってるんだって。」


ふ〜ん・・・


終わり。特に反応なし。


いやあ・・・本庄サーキットって・・・この活動が始まった頃に1度だけ行ったことがあるけど・・・ちょっと・・・対向車が走ってくる感じであんまり安全と言えないんじゃ・・・


それと、そもそも論で、「軽自動車は長持ちしない。」って思っています。私。

2019年・・・だったと思いますが、筑波サーキット近くで車の故障で困っていた老夫婦をオーナーと二人で助けたことがあって・・・大渋滞の先にあったのは、「少し古いアルト」


交差点のど真ん中で立ち往生してた。

なんとかオーナーと二人でアルトを動かそうと・・・よくよくみると、ドライブシャフトが外れちゃってたんですよ。そんなに古いアルトじゃなかったのに。


まあ、こんな感じ。


「自分たちのスターレットだって、てこずっているんだから、軽自動車なんて手に入れたら、そっちにかかりっきりになっちゃうぞ。」


それがねえ・・・オーナーの特技が再び作動したんですよ。

彼はねえ・・・「困ってること。こうしたいと思っていること」を自分で口に出していると、解決策が向こうからやってくるんです。呼んでいるわけじゃないのに。


TTC1400の大ベテランドライバー様が乗ってくる車が変わったんです。外車から・・・ダイハツのミラに。

・・・・どうした?何があった?とうとう2020年は、TTC1400にも出場しなくなったし。


そのうち・・・なんだかそのミラは、車高が低くなって、赤いフルバケットシートに4点ハーネスが入るようになった。


年末、うちのメンバーがみんな大ベテランドライバー様に呼ばれて・・・大ベテランドライバー様の前では、全員片膝をついて、拝聴しなければならない。

「来年、本庄で行われる軽自動車耐久に出るから。年末休暇期間中に本庄で練習走行ね。このミラで。」

「いや・・・私は年末年始、iMacのOS入れ替えを・・・」

「なぜ俺の目を見て、”はい!行きます!”と言えない!!」

いや・・・あの・・・おっさんと見つめ合う趣味は・・・わかりました。行きます。


オーナーと外車整備係を見ると・・・二人とも遠くを見てる。

「ねえ・・・なんで俺だけ・・・」

「あ、うん。人質は、一人で十分かなって・・・」

「レポート提出してくださいね。車とコース状況の。本番当日に参考にさせてもらうんで。」


年末に本庄サーキットに集合・・・って思ったら、看板が違っていた。

今の正式名称は、「GOLDEX本庄モーターパーク」って言うんだそうです。ナビは、「本庄サーキット」で迷いなく検索されたけどね。


朝8時に集合って言われたけど・・・ギリギリ・・・あれ?誰もいない。ほんとに。


恐る恐る、受付らしき場所に行くと・・・

「今日、初めてきました。なんか8時から講習会があるって聞いたんですけど・・・」

「この紙。すぐ書いて。今すぐ書いて。ほんとに。チャッチャッと。ゲスト会員と年間会員どっちにしますか?」

え?え?会員にゲストとかあるの?


わからない・・・けど、どうやら軽自動車耐久はシリーズ戦みたいだから・・・迷わず、「年間会員」を選択。

「では、年間会員費をいただきます。」

ここで、お財布を開いたところで、驚愕の事実がああああ〜〜〜〜!!!!!

「無い!お札がない!!!」

?????


ただいまの所持金621円ナリ。


・・・・え?え?なん・・・なんで???(硬直)

「あのう・・・カードでも受付できますよ。」


即座にクレジットカードを渡す。よかった、受け付けてもらえた。

教えていただいた「講習場所」に向かうと・・・ドアを開けた瞬間、マスクをつけた人々が、こちらをジロリ。

ふおおおお〜・・・これだから、マスクが嫌いなんだよ。みんな、顔がわからないってことが、怖くないのか?


そ〜しゃるですたんすってやつで、1つづつの椅子にみんなが距離をとって、奥の方まで腰掛けてた。

なんだか教室みたい。


どうも私が皆さんを待たせてしまっていたらしい。講義が始まった。

始まった時は、コースと旗の話なんだろうとタカをくくっていたんだけど・・・なんだかみんなが真剣に聞いてる。

そりゃそうだった。大変だ。このコース。


「ワンオペ運営」なんです。このGOLDEX本庄モーターパーク。

1)赤旗出したら、走行遅れ分1分単位で罰金請求

2)クラッシュパッドを破損させたら、実費請求。(クラッシュパッド外側のカバーを引っ掛けただけでも請求)

3)コースアウトした場合、必ずいったんコース外にでて、車を洗ってから再びコースインすること。

4)ゴミは全部持ち帰ること。そもそもゴミ箱が設置されていません。

5)ご飯は、お昼時にカレー等のサービスカーがやってきます。ぜひご活用ください。


走行時に補償制度にも加入できるけど、満額補償じゃないらしい。ちょっと・・・まずいぞ。

こんな感じなので、30分で終わらない講習会でした。朝早くだけど、全員受講義務ってことに納得。


講習を終わって、早速TTC1400大ベテランドライバー様と一緒に来ていた大々ベテランドライバー様と共に早速走行を・・・とは、ならなかった。


「あのう・・・私、ちょっくらコンビニに行ってきます。」


コンビニにダッシュ。すぐ近くにあったぞ。

コンビニのマシンで、初めてクレジットカードのキャッシング機能ってやつを・・・

エラー!!!!

なんだか知らないけど、受け付けない!クレジットカード。


ドキドキドキドキ・・・・別、別のコンビニだっ!

セブンイレブンに飛び込んで・・・エラ〜!!!

????なんで?


え〜と・・・今日一日621円で過ごせと・・・走行終わった後、水は飲みたいぞ。自動販売機の。

nanacoのカードがある。うん。大丈夫。現金はないけど、nanacoはある。

とにかくお昼ご飯は買っておこう。


もう1件コンビニを探して・・・結局1時間ぐらい放浪してからコースに戻ってきた。結果は・・・所持金621円のまま。


大ベテランドライバー様に恐る恐るお願いする。

「あのあのあの・・・お金・・・貸してください。」

「いいよ。(ニヤリ)」

その即答した笑顔が怖い。

これから何が起きるんだろう・・・


どうも・・・昨日の夜、荷物チェックをしたんだけど、お出かけ用にお財布を移し替えた時に小銭とカード類を移しただけで、舞い上がってお布団に入っていたらしい。

寝られなかったんだよ。おふとうんの中で・・・なので、8時ギリギリ到着。


走行券は、クレジットカードで決済ができた。どうも変だ。磁気不良ってわけではないらしい。

走行券を買ってきたら、すぐにミラに乗せられた。

「いや・・・コース何にもわかってないし、私は最後で・・・っていうか、この車両、スピードメータしかないけど、どの回転数でシフトアップすれば・・・」

「車検が通る改造しかしてないミッション車のミラだから。探すの大変だったんだぞ。もう、軽自動車のマニュアルミッション車なんてなくて。レブカウンターは取り付けたから、とにかく音がなったらシフトチェンジして。」


係員さんのフラッグに合わせて、とにかくコースインする。

「コースが・・・よくわからないよ。筑波サーキットの半分の距離って言ってたから、ツインリンクもてぎみたいに迷子になることはないと思うけど・・・それよりも後ろのアルファードって・・・体験走行なのかな。こんなのでコース走るんだ。」


って思ったら・・・なんだか私がアルファードを邪魔しているみたい。

まあ、とにかく前に出そう。やだなあ・・・コースに慣れてきたら、こんな背が高い車なんて、すぐに追いついちゃうぞ。きっと。


違った。


魔窟ぢゃ。

本庄モーターパークは魔窟ぢゃった。


前に出したアルファードに追いつけない!

なんだ?このアルファード、相当コースに慣れているみたいだ。この車両について行ったほうがいい。って、そっちの方走るの?ライン取り、そっちが正解なの?


ダウンサスが入っていない全くのノーマル車高のアルファードに・・・2周もしたら振り切られた。

いや・・・あの・・・なん・・・なんだ。このコース、「車高低い車でサーキットを走る?そんなの当たり前だろう。時代はミニバン走りさ。」って、そういう人たちが集まるコース????


1本15分の初走行が・・・混乱したままあっという間にチェッカー。

「あの・・・アルファードがサーキットを走っているって一体・・・」

「ああ、あのドライバー相当慣れているみたいね。当たり前のようにあの車高が高い車を振り回していたなあ。」

「どうにも・・・この車両、LSDの効きが悪いみたいです。」

「違うって。そもそも軽自動車にLSDなんて入れるわけないだろう。そんなの最初の直線の段階で感じ取らないと。」

「あと、なんかタイヤが・・・横が弱いんです。いつまでもステアリングを切ってられる。」

「ダメだよ。あんなにフロントをこじってたら。コ●トコで4本18,000円で売ってたグッドイヤータイヤだぞ。Sタイヤと違うんだから。できるだけ早くタイヤをまっすぐにできるようにしないと、タイムでないぞ。」


最初の1本目で54秒台のタイムだったけど・・・二人から遅れてる。とてつもなく離されているわけじゃないけど、ちょっとまずい。


あっという間にお昼ご飯の時間になって・・・

ここのコース、15分ごとに走行枠があるんだけど、間髪入れずに車両を入れるから、1台の使い回しだと、待ち時間を取らないといけない。


恐る恐る二人に聞いてみる。

「あの・・・今日、何時にここに・・・来られたんですか?」

「うん。7時。」

「え、二人共・・・8時集合でしたよね?確か。なんか・・・お腹が空いてきちゃったんですけど・・・」

「あ、俺、もう適当なところで帰りながら食べる。」

ん????

「私は、コンビニで買ってきたのを適当に食べるよ。朝、牛丼屋で食べてきたんだ。朝定食大盛。


・・・なんか・・・朝から牛丼定食大盛って・・・おっさん達についていけない・・・

地べたに座って、セブンイレブンで買ってきたサラダを食べ始める。

あ、このコース、「折り畳み椅子」を持ってきたほうがいいです。椅子の類は何もないので。


「15分2本で見切った。」という大々ベテランドライバー様のご帰還を見送って・・・午後、もう1本走る。


コースの券をもう一度買う方法がわからなかったんんだけど・・・いちいち申込書を書かなくていいんだそうです。

朝、1回書いたら、あとは窓口で「○時の走行走ります。」と申し出ればいいとのこと。

(なので、朝書いた補償金加入口数で1日が決まってしまう。)

最初に渡された、「スタンプ帳」が大事だった。


今度は、スタートライン先頭に10分前には到着して、とにかく目をつぶって、コースの状況を思い浮かべる。

借り物の車両で耐久レースに出るとなったら、とにかく他のメンバーから遅れを取らないようにしないと・・・

迷惑かけないようにするには、それしかない。


フラッグが振られて、全力ダッシュ開始。まあまあ・・・小さな筑波サーキットって思うことにする。


基本的には、2速と3速で廻るコース。レブカウンターの喧しい音を鳴りっぱなしにさせたまま、ターンさせるべきか、迷うラインもある。


さっきは、クリッピングポイントを意識せずに走った。

最終コーナーだったらしい場所になんで衝撃があるような段差があるのかと思っていたけど・・・あれ、ピットロードとの区切りだった。(絶対に真似しないでください。非常に危険です。)


今度は、ちゃんとクリッピングポイントにタッチするように・・・ブレーキをかけると自分が思っているよりも早くロックアップしてしまう。

このコース、ブレーキかけないとダメかな。FF車なんだから、ステアリング切ったら減速するよね。


2本目も54秒台で走ることができたけど・・・これが速いのか遅いのかわからない。とにかく二人からは、0.3秒程度、安定して離されていることはわかった。


「ブレーキかけて白煙出しているようじゃダメだよ。もう、滑走しているってことだからね。止まってないよ。」

「この車両を早く走らせることができるようになったら、EPも速く走れるようになるよ。」


いやあ・・・難しい。どんな競技も、どんな車両も簡単なことはないと思っていたけど・・・この小さなコースにてこずるとは。

軽自動車で走っているせいか、外から見ているほど、コース幅が狭いとも感じなかった。

本庄モーターパーク.jpeg


1日いたけど、赤旗どころか、コースアウトする車両なんて、1台もなかった。

ゴミも散らかること無し。


なんかね。

ここのコースを知ってしまうと、筑波サーキットでは我々はだいぶ楽をさせてもらっていたんだなあ・・・と。

年明け一発目の走行で、コースアウトとかしてちゃいかんということですよ。

あ、ダメiMacのMacOS Big Surインストールが終わりました。


再起動っと。

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