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TOHNICHIのトルクレンチを校正しました。 [3機目のN1仕様エンジン]

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この写真、たまたま我が妻を連れて入ったスターバックスコーヒーに飾られていたんですけどね。

ものすごいですよね。まさにアート。

「すごい絵だねえ・・・辰年だから、竜なんだね。想像上の生き物なのになんでか世界中にこんな感じの生き物の話があるよね。蛇みたいなニョロニョロしたやつが空を飛ぶってやつ。ヨーロッパだとドラゴンとか。」

「いや・・・ドラゴンは、ニョロニョロしてないんじゃない?どちらかというと恐竜みたいな・・・」

「あ、そうか。龍がメタボになっちゃったやつが、ドラゴン。西洋風の食事ゆえに。

「違うと思う。」

「なんで干支に”想像上の生き物”なんだろう・・・いきなり。他にないよね。想像上の生き物の年。っていうか、他の国に”干支”ってあるのかな?例えば、アメリカだと辰年の代わりにモモンガ年とか。

「え?なんでモモンガ???」

「う〜ん・・・ほら、同じ飛び系ってことで。」

「モモンガだったら、ムササビ年の方が・・・」

「え?モモンガとムササビって何が違うんだっけ?」


あ、やめろ?この話。うん。ごめん。年の初めから混乱させちゃって。

「モモンガとムササビって、そんなに違ったっけ?」


あ、はいはい。本題ね。本題。

え〜と、年の初めの記事なので・・・例年通り、「今年やること」を書くのね。まず。


その1)今年もJoy耐7時間耐久レースに参加します。

今年は、7月開催に戻るそうです。ただ・・・なんだか日程が確定できて・・・ないみたいですね。まだ。

正直、「ああ・・・また”暑さとの戦い”になるのかあ・・・」って感じ。はあ・・・


きっと、「こんなのJoy耐じゃない!俺たちは、車から降りた後、ハアハア喘ぎたいんだ!!」って叫ぶ人たちが多数いたんだと思います。ええ・・・まあ、なんていうんですか?

「いじめて。」とか「踏んで。」とかってプレイをする人たちです。あ、魔女マスク必要?


その2)本庄軽One耐久N-Nクラスに出場します。

ただ、こちらは、車両のオーナーである大ベテランドライバー様が、数年ぶりにTTC1400に復帰されるとのことなので、筑波シリーズの日程に重ならない範囲での出場になります。よって、初戦(3月17日)は欠場が決定済みです。


さて、このBlogはこれからどんなことを書いていくかというと・・・

「3基めのN1仕様エンジン」製作記になります。作業内容のほぼリアルタイム掲載になります。

2基めもね。2022-23年に組んだんですよ。組んだ。ええ・・・(すごく遠い目)


これで、2018,19,21,22,23年のJoy耐7時間耐久レースを完走してきました。

ただ、ここ数年、ものすごく燃費が悪くなって・・・別にオイル消費量が増えているとか、エンジンそのものに不具合はないんですけどね。

大会中に他のEP82勢に抜かれるたびに「同じガソリン消費量で、これだけのスピード差があるっていうのは・・・正直言って、全くエコじゃないってことだよな。」って思うようになっていました。


同じ燃料使用量なのに自分たちは、7時間で周回できる距離が少ない。(それでも23年大会は、自分たちにとって、過去最高の周回数だったんだけど。)


なので、「ちゃんとN1仕様のエンジンを作ろう。」ってチャレンジした2基目のエンジンは・・・

「始動できなかった。」

エンジン乗せ替え作業中にクランクを回した外車整備係がなんとも言えない顔で「え・・・???このエンジン・・ダメだと思う。」って言い出したんだけど、「そんなことないって。大丈夫大丈夫。」と私が言い張ってエンジン換装を強行。


スターターは回ったんだけど・・・全っ然エンジンかからなかったよ。スターター動かなくなったから、バッテリー上がり?


AE86の彼がやってきて、ロングスパナでクランクを回そうとして・・・

「いや、ダメだって。クランクナット舐めちゃうほど、クランクが重いってなんだよ。一体何やった?」

なんか・・・なんか失敗したらしい。エンジンの組み方。

その後、保管ガレージのみなさんもワラワラやってきて・・・

「何?また壊したの?今度は何?」

「いや、壊してないから!壊す前!!動かなかったの!!!組んだエンジン。」

「あはは〜!!!」


アハハじゃないんだよ。みんな。


さすがに挫折して、プロに頼む?N1仕様エンジン・・・いや、みんなでKMSさんにお願いしに行っても・・・

多分また、「自分達でやってみな。」ってUターン・・・させられるだろうなあ・・・たぶん。


なので、ここから先は、再び「新しいN1仕様エンジンを組む」作業開始です。

幸い、エンジンは降りてるのがある。ノーマル。オーナーが買ってきた白い予備車に搭載されていた4E-FEエンジン。


まあ、自分の作業を再確認しながら、もう1基組んでみよう。


で、反省その1は、「恐らく・・・ねじの締め付けトルク・・・何か間違ってた?」

ということで、トルクレンチの校正をお願いしました。


私が使っているトルクレンチは、東日製作所製品です。1つを除いて。

この第二次活動が始まった時にトルクレンチを購入したのですが・・・そう・・・ホームセンターの棚の前でものすごく悩んで。悩みまくりました。だって、トルクレンチって、他の工具に比べたら格段に高い。

あ、トルクレンチは、ついつい「工具」って思ってしまいますが、あれは、「検査装置」です。

なので、高いのも当然なんです。安易にねじの締め付け作業に使っちゃダメなんですよ。その締め付け結果の確認用検査装置なんですから。


が、悩みまくって初めにホームセンターで買ったトルクレンチは・・・使えなかった。

正確にいうと、「使い方がわからなかった。全く。」

なので、今もそのまま、私の工具箱に突っ込んだあります。最初のトルクレンチ。


その後、1基目のN1仕様エンジンを組んだ時に「トルクレンチはプレート形!」という指導をいただいて、その後は、プレート形トルクレンチを集めるようになりました。東日製作所製の。


なんで「TOHNICH」のトルクレンチ?って?


色々調べたところ、「トルクレンチ講習会」を開催しているメーカーが、東日製作所株式会社だった。

ということから、メーカー一択でさまざまな大きさのプレート形トルクレンチを集めるようになりました。

2007年の第二次活動開始以来、この17年で集めたTOHNICHIのトルクレンチは6台。


2基目の失敗を受けて、使い古したトルクレンチをそもそもチェックしてみよう・・・

トルクレンチ講習会を開催するような会社なんだから、校正サービスもやってくれているんだろう。きっと。


そう・・・TOHNICHIのプレート形トルクレンチの1個目を買った時は、「講習会に参加してみよう。」って誓ったはずなんだけど、プレート形はすぐに”指示値”を読み取れたから、結局、講習会に参加しないまま使い続けていた。

それでも去年の暮れ(2023年)、本庄サーキットでの大会中に大ベテランドライバー様から、トルクレンチの扱い方について、指導が入っちゃたんだけどね。


どうも、間違った使い方をして、組んだみたいだなあ・・・2基目のN1仕様エンジン・・・


トルクレンチの校正サービスをしてくれる会社は、東日エアトルク販売株式会社というところだった。

トルクレンチの形式を伝えて、まずは、見積書を頂く。

その価格に合意できるようなら、現品を発送して構成してもらうっていう手順だった。


トルクレンチ6個全部の校正は・・・やめとく。

比較的長期に使った4つを送って、それも校正前データまでつけてもらう(有料)のは、3個に留めておこう。

校正結果は、こんな感じになった。

東日製作所.png

予想していた通り(なので、校正品全部に校正・修理報告書を求めなかった。)、「購入してだいぶ時間が経ったけど、あまり使うことがない。」モデルは、そんなに基準値から外れていなかった。

この校正結果表の注意点は、「古いトルクレンチであっても、校正結果は、現在の計量法に基づいた単位(SI単位系)で回答される」というところです。


気になったのは、一番古い2つの品物。

TOHNICHI.jpeg

どちらもサーキットで激しく使っていて・・・まあ、数値が半分になっていたとか、極端な誤差はなかったんだけど、気になる数値差になっていたことは確認できました。


費用は、1台あたり、4,800円から8,800円の範囲でした。

ヘタり具合で、この価格は変わります。(そもそも”費用はかかっても、修理不可”があり得るかもしれない。と連絡をいただいていました。)


まあ、新しいトルクレンチを買うより全然安いです。まずは一つ、土台固めができたって感じかな。

さて、これから作業開始です。


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